パート1アドレス:
https://www.among.live/ja/panel/VRchat/view/641916
パート2アドレス:
https://www.among.live/ja/panel/VRchat/view/641921
パート3アドレス:
https://www.among.live/ja/panel/VRchat/view/641935
前回の記事https://www.among.live/ja/panel/VRchat/view/641916から続きます。
実は私もhttps://www.youtube.com/watch?v=iPCfNgy6Am4 YouTubeチャンネルで見て置き換えたんだから映像がもっと楽な方はオリジナルを見てください。
キャラクターファイルをドラッグしてセーブファイルに入れてくれます。
それを右クリックしてPrepab → Unpackを押してください。
これでロックされていたルートを変更できるようになりました。
一度画面左からあなたのキャラクターを選択したら、右にトランスフォーム、ヒューマノイドスクリプト、アニメーター、VRMインスタンスが広がっていますが、すべて折りましょう。
次に[Add Component]ボタンを押した後、「VRC Avatar Descriptor」を検索してリストに追加してくれます。
VRC Avatar Descriptorだけを広げましょう。
LipSyncを探すとDefaultになっていますが、これであなたが言うとキャラクターの口が動かないでしょう。だから[Viseme Blend Shape]に置き換えてください。
では、Face Meshが[None]になっているはずですが、[Face]に変更してください。
左のキャラクターを広げてFaceを探し、Face Meshの[None]側にドラッグしてください。
今、口の形を画像のように設定してください。
次に、以下のEyeLookをEnableに設定して、キャラクターが見ている方向に応じてキャラクターの視線が動くようにする必要があります。
キャラクターのルートを広げ、J_Bip_C_Hips→J_Bip_C_Spine→J_Bip_C_Chest→J_Bip_C_UpperChest→J_Bip_C_Neck→J_Bip_C_Headを展開すると、左目と右目の位置を見つけることができます。
これで、J_Adj_L_FaceEyeとJ_Adj_R_FaceEyeをそれぞれ両方のEye Boneに設定します。
その後、Rotation Statesでハイパーリンクアイコンをタップして左目と右目の方向を分離します。
今、キャラクターの視線に応じてそれぞれ目の位置を設定しなければなりません。
座標Xは目の縦位置を意味します。
座標Yは目の水平位置を意味します。
座標Zは目の前後位置を意味し、座標Zは事実上使用することはありません。ただ座標Zに触れないでください。
それぞれの視線を韓国語に翻訳するとこんな感じです。
Looking straight(視線を正面に)
Looking Up(視線を上へ)
Looking Down(視線を下に)
Looking Left(視線を左に)
Looking Right(視線を右に)
キャラクターによって瞳の形状が異なるため、視線別の瞳座標はキャラクターごとに異なります。プロデューサーが直接どんな値も入れてみながら座標を把握しなければならない煩わしさがあり、座標にエラーが発生した場合は、飛び出し防止のためにUnityが勝手に座標を変えてしまうため、この部分が最も迷惑な区間です。
その下にEyelidsという区間があり、キャラクターが目を閉じる表現です。
Eyelid TypeをBlendshapesにしてEyelids MeshにFaceを入れると、Blendshape statesを設定できます。
一番上が目を閉じる表現なのでFcl_Eye_closeでセッティングしてくださり、残りの2つはnoneに変えてください。上を見たり下を見たりするときに目を少し閉じたオプションですが、Vroidではそもそもそんなセッティングを作らなかったので、なしに設定するのが正しいです。
これでVRC Avatar Descriptorの設定が終了しました。お疲れ様でした。残りの設定はデフォルトのままにすると自動的に処理されます。
Show Control Panelを開いてデバッグする必要があります。このためにVRチャットにログインする必要があります。
以下はPart3で取り上げます。