グローバル株式市場の変化と展望(7月6日)
未来資産証券メディアコンテンツ本部
米証券市場、「景気低迷」と「休戦」そして好材料流入の中でナスダック上昇
米証券市場はイギリスBOEが金融安定報告書を通じてウクライナ事態で英国と世界経済に負担が加重されていると主張すると「景気低迷」の問題で2%内外下落出発。ここにドイツなどユーロ圏の景気低迷の懸念でユーロが急落した点も投資心理萎縮要因。ただし、最近ウクライナとロシアの休戦期待が高まり、技術主、特にクラウド関連のポジティブなニュースに支えられ、関連種目が強勢を見せるとナスダックは上昇転換後の上昇幅拡大(ダウ-0.42%、ナスダック+1.75%、S&P500+0.16%、ラッセル2000 +0.79%)
変化要因:可能性:景気後退、休戦
http://securities.miraeasset.com/bbs/maildownload/2022070605383668_3431