ウォリアーモンク(Warrior monk)とは、
宗教団体が異教徒からの自衛や信徒の保護や施設や
祭事の警備のために抱えた戦闘員や警備員のこと。
また武装組織となった宗教団体やその構成員。
転じて自ら武装して戦う戦士(Warrior)としての側面と、禁欲的な生活を送る修道士(monk)としての側面を
併せ持つ人物を表す言葉としても用いられる。
直訳すると「戦う修道士」となるが、
下級の聖職者が兼任する他にも
外部の戦闘員を配下に収めた例(大和武士)がある。
日本語では類似した概念である僧兵とも訳される。
【Wikipediaより引用】